学生時代について
学校生活、勉強はもちろんですが、部活動が一番力を入れてやっていた記憶があります。小学校から高校まで、どんな時も必死になって野球をしていました。精神的に強くなれたのが社会人になってすごく活きていると実感しています。
塩竈港運へ入社するきっかけ
両親の知人から仕事について話を聞き興味が湧き、職場の見学をしたいと学校に頼みました。
初めて目にする機械ばかりで操作をしてみたいと思いました。支店が3カ所あり、お互い助け合いながら働く姿が決め手になったのが一番だと思います。
入社してみて
私は国際コンテナ支店ターミナル事業所の技能職としてお仕事をさせてもらっています。外国の貨物を輸入・輸出をしており、正直、最初は全くイメージがつきませんでした。
また、税関の人が関わっているなど改めて一般のサラリーマンとは全く違う作業をしているので、すごい会社だと感じました。
仕事をする上で一番大事にしていること
一番大事にしているのは責任感を持って取り組む事です。
仕事も団体で行っている事なので、ひとりのミスが全体のミスになってしまいます。私がやらせてもらっているコンテナの作業は、ひとつ間違えれば命に関わる作業なので、責任を持ち作業をしています。
将来の目標、夢
創立100年になると、私達の年代が先頭に立って作業を行わなければいけない時代になると思います。先輩方を超える技術・知識を持つことが100年企業を達成するために大事な事だと思い取り組んでいます。
就活中の学生へメッセージ
一番初めにできなければいけないのは、絶対に“あいさつ”だと思います。あいさつによって人間関係も上手く行き、毎日が楽しくなる。だから仕事を覚えようという気持ちになるんだと思います。上手く行く日だけではないが辛抱強くやることが大事だと思います。