学生時代について
私は学生時代、4年間ラグビー部に所属し、主務という責任のある役職を務めてきました。主務とは、そのチームの年間のスケジュールを作成すること、他の大学や社会人企業と連絡を取り合い、試合を組む等、チームの管理者としての役目です。
この経験を通じて、主務としての責任や相手とのコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。早朝の練習や夜遅くまでの練習を続けている中で、主務という役職を務めてきたことは私の中で自信となっています。
塩竈港運へ入社するきっかけ
大学の求人票を見ている時に当社の案内があり、会社訪問をすることにしました。そこで知ることができたのが、今までに見ることができない貨物を扱っていることでした。
その貨物を国内だけでなく海外へも輸入や輸出を取り扱っており、特に当社は、車での陸路の運搬だけでなく、船を利用した海運業を主に行っていることに興味を持ち、当社を志願致しました。
入社してみて
他の物流業界と違い当社は、特殊な貨物を取り扱っております。巨大貨物や重量貨物の作業では、事故なく安全に作業ができるかが問われてきます。
一つの判断ミスが命にかかわるような貨物を取り扱っているために、作業前に必要な道具の準備、綿密なミーティングが必要であると気づきました。
安全を第一に考え、品質が良い貨物をお客様に届けるために、日々仕事に取り組んでいます。
仕事をする上で一番大事にしていること
日々の業務をしている中で大事にしているのは、確認の大切さです。日々の業務やお客様とのやり取りの中で、ミスや勘違い等があると多額の損害を受けてしまいます。
特に当社は、巨大な貨物、重量貨物、多量貨物を取り扱っているため、重要になってきます。お客様の信頼と安心を継続させていくためには、日々の確認をしっかりと行っていき、責任をもって仕事に取り組んでいます。
将来の目標、夢
当社の100年企業を目指して、会社に貢献できる様日々の業務をしっかりと行い、経験を積み自らがレベルアップできる様に努力するとともに、たくさんのお客様から当社を利用して頂くよう品質向上に向けて取り組みたいと思います。